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第25回中途失聴・難聴者 兵庫の集い in 姫路

第25回中途失聴・難聴者 兵庫の集い in 姫路
~”聴く”から”見る”へ
コミュニケーションの転換~
行ってきました。
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基調講演は、
「テレビCMにも字幕を!~情報のユニバーサルデザイン」
ユニバーサルデザインコンサルタント・エッセイスト そして、ワンポイント手話出演の松森果林さんです。

「私の強みは聞こえないこと」
具体的に言うと、「聞こえる世界」と「聞こえない世界」両方知っていること・・・とおっしゃる松森さん。
小学校から高校時代までの間に聴力を少しずつ失い、全く聞こえなくなった時の絶望感を乗り越え、
”今”を築くまでのお話がありました。
二つの世界を知っている松森さんだからこそ、ユニバーサルデザイン(UD)への”世界”が広がっていったんだと思います。
あらゆる人にとって使いやすい商品、サービス、建物や環境。
それこそが、誰もがもっと暮らしやすい社会に変えていけるのでしょうね・・・

その紹介として、「東京ディズニーランド」と「羽田空港国際線旅客ターミナル」が挙げられました。
聴いているだけで、行きたくなってしまいます。

また・・・
音声を消して、字幕のないCMを体験しました。
何のCMかわかりません。
聞こえない人たちは、こんなふうにCMを見ているのか・・・と感じました。
そこに、字幕が加わります。
それだけで、”世界”が変わります。

しかし、CM制作会社では、字幕を付けることの制約やシステム。
苦労があることも知りました。
そんな中、実際に試験的に字幕付きのCMを制作している会社もあること。
そして、総務省も2020年を目途に100%の字幕を・・・と動き出していることを知りました。

松森さんの講演の中で印象的な”言葉”がありました。
・不満ではなく「提案」を。批判ではなく「感謝」を。
・「説得力」と「提案力」
・ハードも大事 ハートも大事
・発信する→提案する→実践する→継続する→感謝する・・・この繰り返しだそうです。
 そうすることによって、助けてくれる人が出てくる~スパイラルアップ~理想に近づける・・・

お昼からは・・・
パネルディスカッション。
パネリストは、松森さんを含む3人。
コーディネーター、1人。
「声を文字に変えるICT技術”音声認識”で コミュニケーションはどう変わるのか?」
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”UD手書き ””UDトーク”なるもののデモンストレーションがありました。
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UD手書き
UDトーク
こう言ったアプリが日常に、普通に使えるようになったら、聴覚に障害を持っている人たちは、もっと自由にコミュニケーションが可能になり、情報保障も確保されるのではないかな?と感じました。
また、聴覚障がい者の方たちだけではなく、聞こえる聞こえないに限らず、日常に普通に入り込むようなものになれば、もっと便利になるのかも知れない・・・とも思いました。

今まで、こんなことは考えたこともなかったけれど~
姫路まで足を運んで、新しいことがいっぱい聞けたこと。京都から一歩出てみたこと。
いろんなことが、新鮮だったなぁ・・・と思います。

また、サークルのろう者や難聴の方たちと、こういった話題で話してみたいなぁと思いました。

今日は、ありがとうございました。(*^-^*)
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