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軽やかに・・・朗らかに・・・

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Dancing Chaplin

映画「Dancing Chaplin」を観てきた。
映画館で、バレエ公演を観ているような・・・
ちょっと贅沢な気分だった。IMGP1945.jpg


チャップリン映画って、ちゃんと観たことがなくて・・・
喜劇のイメージだったんだけど~
ユーモアの裏側にある哀しみみたいな、憂いみたいなものを感じた。

振付けは、フランスが誇るローラン・プティ
IMGP1947.jpg

バレエ「ダンシング・チャップリン」は、プティが長年信頼を寄せてきたダンサー、ルイジ・ボニーノのために作り上げた作品。
IMGP1946.jpg8場.小さなトゥ・シューズ 映画「ライムライト」より(私の好きな場面・・・ちゃめっけたっぷり・・・)

2009年にルイジは、還暦(60歳)を迎え、肉体的に限界が迫っていたらしい。


彼が踊れなくなる前にフィルムに残したい。チャップリンの映画をバレエとして舞台化したものを映画にしたい・・・
2009年にバレエリーナを引退し女優に転身した妻=草刈民代さんのバレエで鍛え上げた肉体美を”最後の踊り”としてフィルムに焼き付けたい・・・
そんな周防監督の熱い想いから、本作の企画が生まれたそうだ。

第1幕・・・映画製作の舞台裏(メイキング)、ドキュメンタリー仕上げ
5分休憩
第2幕・・・2幕20場からなる舞台作品を1幕13場構成した映画作品
IMGP1948.jpg6場・外套
IMGP1949.jpg7場・空中のバリエーション 映画「モダン・タイムズ」より
IMGP1950.jpg10場・キッド 映画「キッド」より
IMGP1952.jpg11場・街の灯 映画「街の灯」より
私は、この場面が一番好きだ。花を売る盲目の少女(草刈民代さん)、娘を愛したチャップリン(ルイジ)。
二人のパ・ド・ドゥが始まる。広くて美しい世界を見せてあげたいというチャップリンの想い、盲目の世界で生きる娘がチャップリンを探し求めていく~ふたりが繋がっていく~
草刈さん、ダンサー以上に、やっぱり女優さんだ・・・と思った。
作品以上に、本当に、、実際の二人の”繋がり”を感じる。
IMGP1953.jpg13場・フィナーレ この後ろ姿が、なんとも、いいのです・・・

ぜひ、このバレエ映画を、ご堪能あれ・・・






     







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